スアンナプーム新空港 [日常]
今朝は5時に起きて、ナラチワへの移動の準備。フライトは9時半なのだけど、タクシーが新空港までの道がわからない可能性を考えて、かなり早くに出発。ピライさん宅を6時に出発して、マヒドン大学の近くでタクシーをつかまえ、スアンナプーム新空港へ。たまたま、そのタクシーの運ちゃんは既に新空港にも行ってきたとの心強い返答。マヒドン大学からは高速に乗ってしまえば後は一直線。なんだけど、最初に40バーツ、途中で25バーツと高速料金を2回も払わないといけない。高速に乗ってからはスムーズで、空港に着いたのは7時前。タクシー料金は205バーツ。高速料金などを含めると300バーツ程度は考えておいたほうがよさそう。
チェックインカウンターのところは関空によく似ているというか、最近の大きな国際空港はどこも同じような感じかな。開港日はコンピュータートラブルでカウンターに列ができていたらしいけど、今日は特に問題はない感じ。ごたごた感のあふれる旧空港と比べるととてもすっきりしている。AirAsiaのカウンターがすぐにはどこかわからず、空港内の大掲示板を見て確認する。国際線も国内線も一緒の並びのカウンターらしい。新空港は湿地帯の真ん中にあるらしく、タクシーからもサギやコウノトリの仲間がちらほら見えた。これ、バードストライク多くなるのじゃなかろうか?
チェックイン後は搭乗ゲートまでひたすら歩く。しかも乗る飛行機のゲートは一番端だったので、空港の広さを実感。開港したといっても港内の設備は未完成な場所が多く、全体的に殺風景。各ゲートの搭乗予定の表示板もついておらず、ちと不便。私の乗る飛行機も途中でゲート変更になったのだけど、気がついていない乗客も多かった。港内放送も音がぼやけてはっきりと聞こえないのは調整不足なのだろうか?トイレは広くてよいのだけど、数が少ないと思うけどな。公衆電話が一台も設置されていないのも問題。よくこんなので開港したなあ。フライトは若干遅れて出発したものの、予定通りにナラチワに到着。
うーん、喉の痛みが治まらない。とりあえず、休憩。
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