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能登島実習2018三日目 [日常]

朝6時10分に起床して、自動撮影カメラの回収に出かける。今日は朝からよい天気になりそう。6時20分の集合時間に来ていた学生2名とおまけの1名、TAと一緒に展望台を目指す。昨夜はかなり雨が降ったので、林床はぐちゃぐちゃだったけど、まあ、林道を歩くには問題ない。

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最初はあまり汚れない尾根沿いの調査区に設定した自動撮影カメラの確認。3台中2台はすぐに見つかったけど、残り1台を探すのに少し時間がかかったけど、無事に回収。こちらは3台とも動物は撮影されていなかった。次に最初の調査地に移動して、残り3台とアカネズミの巣穴の入り口に設置した1台を回収。寝坊した学生二人が合流して、こちらは夜中にイノシシ家族がウロウロしているところが3台とも撮影されていた。帰り道にカタツムリの食痕がきれいに残っていたので、撮影しておく。ノトマイマイだろうか?

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魚たっぷりの朝食を済ませて、学生たちは策実のフィールドワークのまとめ。わたしは調査用具の整備と撤収準備。9時半ごろまでデータ整理を続けて、その後は3班がそれぞれ15分ほどの発表と質疑応答。里山グループは他の2グループと比べるとデータ整理が甘かった感じ。まだ2年生なので、来年度以降同じような調査を継続するのであれば、もう少し得られたデータの提示方法のヒントを出しておいたほうがよさそう。

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最後は例年の記念撮影をして、宿で昼食をいただき、実習は無事に終了。昨年はスマホを忘れた学生がいたので、忘れ物をしないように注意喚起しておく。

能登島での海浜調査は終えていたけど、富山湾側に残る海浜に出かけることにして、能登島を離れてからは七尾方面に向かって南下する。七尾市役所方面に車で来るのは初めてかな。その後は富山湾沿いを走り、道の駅いおりのところの海浜を観察。ただ、先日の大雨で道の駅から海へ出る地下道が通行止めになっており、かなり遠回りして海浜に到着。ここはもともと砂浜があったのかわからないけど、多少、砂が堆積しており、海浜植生が見られる。

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オカヒジキ、ハマヒルガオ、ハマゴウ、ハマニガナ、コウボウシバなどが見られたけど、オニハマダイコンは見当たらず。すでに枯れているとも考えられるので、じっくりと探してみたけど見つからなかった。まあ、あればかなり目立つので、分布していないのだろう。さすがにここまで来てから同じ道を戻るのは時間が無駄なので、氷見から北陸道を経由して大学へ戻る。予定よりも1時間ほど遅かったけど、まあ、0データでも確認しておいてよかった。

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研究室で調査用具を整理して、ヤマナメクジたちにナメコをあげて、3日分のメールをチェックしてから帰宅。さすがに明日は休みたいけど、月曜日は実態顕微鏡での確認作業を終わらせて、さっさと証拠写真を撮ってしまいたい。
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能登島実習2018二日目 [日常]

朝は7時の朝食にあわせてのんびりと起床。昨夜はあまり雨が降らなかった様子で、森の中も問題なさそう。8時から集会場で調査内容の説明。今年から新しく自動撮影カメラも設置してみることにしたけど、その設定に時間をとりすぎたか。8時半くらいには調査地に移動するつもりだったけど、もう少し時間がかかってしまった。実際に毎木調査に使う道具は実際に木を対象にしてやってもらうことにして、さっさと調査地に移動する。

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学生7名、TAの大学院生1名、教員2名で、樹高棒3本、高枝切りばさみ1本、15mカマ1本を持ち込んだ。高枝切りばさみはもう一本、予備として購入しておいてもよいかも。胸高直径測定用のスチールメジャーは人数分持ってきたけど、半分でよかったかな。ガンタッカーは予備を含めて3台持ってきてちょうどよかったか。調査区は10m四方で、対象樹種は周囲長が20㎝と中途半端なサイズに設定してしまった。ただ、10㎝にすると時間的に終わらないだろうから、このくらいでよかったかな。

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最初の調査区の設定にかなり時間がかかってしまったけど、最初の場所はそもそも調査対象が少ないので、毎木調査自体はすぐに終わった。ただ、樹種の同定用に全個体からサンプリングしたつもりが、1個体サンプリング忘れがあり、後で再調査に来る羽目になる。林冠はスダジイが優占するのだけど、たまたま調査区内の大きな個体はミズキでちょっと変なデータになってしまったか。その他はヤブツバキ、モチノキ、シキミなどの常緑樹種がほとんどだったので、まあいいかな。

自動撮影カメラを3台設置して、次の尾根沿いの調査区に移動。こちらは林道沿いで、10m幅にすると斜面がきついので、5m幅で2か所設定してもらう。最初の作業で調査手順はわかっただろうから、2グループにわかれて作業してもらう。尾根沿いは樹高が低いので、クリノメーターは使う必要はなさそうで、樹高棒で測定してもらう。12mを超える個体はほとんどないので、10mを超える個体は15mカマを伸ばして、メジャーで大体の数値を見る。

こちらは林道沿いということもあり、ヤマザクラ、コシアブラなども見られるけど、スダジイ、モチノキ、ヒサカキ、ソヨゴ、ネジキなどが主要な構成樹種で、照葉樹林っぽい要素も含まれている。昼ごはんの時間になったけど、午後から天気が崩れる可能性もあったので、そのまま調査を継続して、12時半ごろには終了。両方の調査地に自動撮影カメラも設置してみた。

昼食後は採集したサンプルの同定。葉で見分ける図鑑を使ってみているけど、まあまあいいところまではいけそう。ただ、典型的な葉ではないものを採集してあると、悩ましそう。コナラの林冠あたりから採集した葉はすぐに同定できたようだけど、低い枝から採集した元気のないコナラの葉には苦戦している様子。フィールドでコナラと同定できていれば、判断は迷わないんだけど、まあそんなに簡単ではないか。ただ、同定作業にかなり時間がかかった挙句、サンプルを採集していなかった個体があり、種名を確定することができないようなので、有志を連れて再調査に出かける。まあ、暗くなる前でよかった。ワークシートまで準備すれば、こんなことにはならないけど、どういった確認作業が必要かを考えても欲しいので、どこまでこちらで準備するのかは悩ましいところ。

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夕食後も2時間ほどデータ整理作業。その後は能登に勤務している卒業生を囲んで懇親会。就職後も元気に活躍しているようで何より。

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能登島実習2018初日 [日常]

7時15分ごろに自宅を出発して、早めに研究室に移動して荷物の最終確認。8時前に大学を出発して、内灘経由で能登島に向かう。先週は8号線経由ででかけたので、今日は別ルートにしてみたけど、所要時間はあまりかわらなかったか。曇り空で雨が降るのか心配だったけど、どうにか天気が持ちそう。10時過ぎに宿泊先の民宿に到着。バスで移動してくる学生たちを待つ。10時15分ごろにバスが到着して、荷物を降ろして、初日の最初は例年通り、民宿周辺の自然環境を見てまわる。いきなりアカテガニがうろうろしていたのを観察する。展望台に向けて歩いていると、去年と同じ場所でネジバナが咲いていた。これは秋咲きなのかも。展望台周辺は雨の影響かたくさんのキノコが出現していた。

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民宿でカレーの昼食をとり、学生たちは磯の生き物観察。今年は照葉樹林の尾根と谷で植生を比較する予定なので、明日の実習予定地の下見で、午前中と同じような場所を歩く。尾根沿いは去年と同じ調査区を利用するとして、谷は以前、一度、調査を行ったことがある展望台から下った場所にする。何か動物の利用痕跡のある穴があったので、自動撮影カメラを設置してみる。ウサギを予想していたのだけど、翌日、回収したカメラに撮影されていたのはすべてアカネズミだった様子。

調査候補地を確定したので、磯の生き物観察を終えた学生たちに合流。捕獲した海藻と貝類の同定作業。今回は水中眼鏡や箱眼鏡を利用していないのと、雨が降ってきて寒かったこともあり、あまりトータルの種数は多くはなさそうだった。ただ、同定作業を進めていくと今までの実習では採集できていない生物を捕獲してきた学生もいた。例年よりも人半あたりの人数が多かった効果かもしれない。

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18時半から19時半まで魚がたっぷりの夕食を楽しみ、その後はお風呂に入って、体を温める。20時半ごろから、飲み物をもって学生たちの民宿に移動して、いろいろと情報交換。私は22時半に部屋に戻って就寝。明日は7時の朝食にあわせて起床予定だけど、天候が心配。午前中に野外調査を終わらせてしまいたい。
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科研費説明会に参加した [日常]

今日は業務で西宮出張なので、朝はのんびりと準備を進める。天気がいまいちになりそうなので、一応、折りたたみ傘を持って行く。最寄りの駅から普通電車で小松まで移動して、サンダーバードに乗り換えて大阪に向かう。つい癖で、列車の最後尾の席を指定してしまったけど、今日は日帰り出張で荷物が少ないのだから、どこでもよかったのだった。

電車の中では、エディター業務で昨日再投稿されてきたリバイス原稿を読み進める。著者のコメントと見比べながら、修正点を確認していく。新大阪で乗り換えて、尼崎経由で西宮に到着。神戸に住んでいたころに北ことあるかなあ?バス停は同じ説明会に参加すると思われるスーツ姿の人が目立つ。近くのコンビニでお昼ご飯を購入して、バスを待ち、会場の関西学院大学へ移動。こんな住宅地を抜けた先に大学があるのか。きれいなキャンパスですな。

会場入り口で今日の配布資料を受け取り、いったん会場を離れてキャンパス内のベンチで昼食を済ませる。会場に入って、前の方に適当に座って説明会に参加。科研費改革の背景とか、申請書の変更点とか、Researchmapとか、1時間半ほどいろいろな説明が順番に文科省とか、JSPSとかの担当者から説明された。時間制限が厳しいのかもしれないけど、配布資料があるとはいえ、早口すぎる説明もあり、科研費姿勢システムについてある程度、熟知していない人にはついていけないんじゃなかろうか?まあ、うちの大学みたいに科研費担当者が数年で入れ替わるところは少ないのか。

申請する側としては、競争的資金を増やす方針を否定はしないけど、そこが多少、改善されてもこれまでに削減してきた予算の影響を埋めることはできないんではないかなあ。研究業績リストのフォーマットを整える必要がなくなっただけでもずいぶんと時間が有効活用できるけど、うちの職場はResearchmapに登録していない人も多いので、そこからだろうなあ。ついでにうちの職場の年度末の研究業績リストの報告もResearchmapでよいことにして欲しいなあ。

帰りの電車では写真データの最終確認。論文化するべくタイトルとか考えてみる。写真の枚数が多いので、いろいろな解析も考えられるけど、まずは新しい発見に絞って論文にまとめたほうが書きやすそう。さいわい、先行研究とほぼ同じ手法の研究なので、その辺の方法は記述しやすいのはありがたい。ただ、同じ調査地の先行研究であまり真面目に調査地の植生などが記載されていないので、その辺は自分で書く必要がありそう。
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能登島で海浜植物調査 [研究]

今日は朝から能登島の海水浴場を訪問して、オニハマダイコンを探す旅。これまでは内灘経由で出かけることが多かったけど、今日は津幡経由で白尾からのと里山海道にのり、能登島へ。最近の大雨で通行止めになっている可能性を心配したけど、2時間ほどで目的地の八ヶ崎海水浴場へ到着。魚釣りをしている人くらいで、海水浴場そのものはもう閉まっている様子。

衛星画像上から見る限り、能登島にはほとんど砂浜がなく、植生そのものが発達していない様子。最初に訪れた場所で見つかる可能性が一番高そうだったけど、ハマヒルガオやコウボウシバがあるくらい。目的のオニハマダイコンは見当たらなかった。時期的に枯れてしまっている可能性もあるけど、さすがに見過ごしてはいないだろう。ちょうど引き潮の時間帯だったのか、取り残されたイトマキヒトデとかクラゲが見られた。海草の間をハゼの仲間が泳いでいるのを見ることもできた。

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能登島の残りの場所は非常に小さい砂浜のようだけど、一応、確認のためすべて訪問してみる。こちらも植生そのものがほとんど見られなかった。まあ、植生がほとんどないので、規模が小さくて、砂浜自体が消失したりするのかもしれない。とりあえず、能登島にはオニハマダイコンは分布していなさそうということにしておき、帰路につく。2時間運転、調査に1時間、2時間運転とほぼドライブだった。

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今年の卒研調査で一通り石川県内の砂浜は調査して、オニハマダイコンの有無は確認したので、今後、分布が拡大してきた時の基礎データにはなるだろう。ただ、分布図はできたけど、次にどのような解析を行うのかはちょっと考える必要がありそう。本当は調査地の砂浜の砂もすべて採集しておくべきだったかも。

能登島から予定よりも早く帰ってきたので、午後は角間の調査地の様子を見てくる。8月中に草刈りが入ったのとこれから調査を行うカントウマムシグサの結実状況の確認。ハナンジャコの入り口付近はすっかりきれいに刈払われていた。秋に一度、調査区の草刈りを考えていたけど、これなら追加で草刈りする必要はなさそうなのでありがたい。いつもの樹液酒場を見に行くとやたらとノコギリクワガタが目についた。手に届く範囲だけで、オス4個体、メス1個体もいるのはちょっと不思議。果実は少なかったけど、キノコはたくさん出現していた。ただ、ヤマナメクジは見かけなかった。

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糞内容分析調査二日目 [研究]

5時に起床して、捕獲調査の準備に出かける人を見送り、わたしたちはのんびりと朝の準備。昨夜は雑魚寝で蒸し暑いかと思ったけど、そんなこともなかった。ただ、寝袋に入る必要はなかったな。ほとんど布団代わりのようなものだった。ただ、10月とかの調査では寒いだろうなあ。

朝一番はクロツグミが複数捕獲されていた。昨日はクロツグミがほとんど捕獲できなかったので、よいデータになりそう。実際、糞からも種子がいくつか出てきていた。茶色はヤマボウシ、黒はミズキだろうか。2回目の確認でも複数の捕獲があり、昨日よりはしっかりとしたデータになりそう、と思っていたけど、その後はあまり捕獲数が伸びず、結局、お昼までに捕獲できた数は昨日より少し多い程度だった。ヒヨドリが複数捕獲されていて、ヤマボウシの種子などが含まれていた。いずれも若い個体で、頭がうすい感じに見える。

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お昼で切り上げて、昼食をいただき、私とうちの学生は帰路につく。代わりにOさんの学生が1名追加。ただ、明日は朝から雨の予報なので、あまり期待できなさそう。2時間ほどで研究室に到着して、出張書類を提出してしまう。あとは福井滞在中に検討したデータ解析の準備をしてみる。

同一セル内に文字と数値が混在していて、そこから数値を取り出す方法はいろいろあるみたい。文字列+数値や数値+文字列の形式であれば、文字列の数が一定ならRIGHTやLEFTで抽出するのが簡単そう。ただ、私のデータセットのように文字列の数が違っていても複数の関数を組み合わせれば、うまく抽出できる様子。明日はこれで解析用のデータセットを作ろう。まあ、数値のデータはあまり使い道はなさそうなのだけど、最大値を示しておいてもよいだろう。

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初秋の糞内容分析調査 [研究]

今年も金沢大学のOさんのグループが糞内容分析を行うとのことで、昨夜の台風の雲がまだ残る中、3時半に起床して、研究室に向かう。大学の駐車場で同行する学生を乗せて、福井県の調査地を目指す。6時の現地集合予定時刻よりも少し早い時間に到着。さすがに昨日の台風の強風で倒木もあったけど、車が通れないほどではなかったので助かった。Oさんたちは一足先に調査地に入り、準備を進めていた。まずはのんびりとパンで朝食をいただく。雨はほとんどあがり、今日は天気がどんどん回復する予定。

午前中は1時間おきに捕獲された鳥類の糞内容分析のはずだったのだけど、台風の後であまり動きが活発ではないのか、はたまた運が悪いのか、あまり捕獲数が伸びない。空いた時間は、2013年のデータの確認作業。5年前のデータをようやく論文化するべく、もう一度、図表に使われている元データの見直し。自動撮影カメラのデータを一応、再確認してみたけど、さすがに哺乳類は同定ミスはなさそう。たまたま撮影されていたトカゲも学名を確認しておく。いずれにしても表で示すほどのこともなさそうなので、結果として本文で簡単に記載する程度でよさそう。

メインの果実消費のインターバル撮影のデータは入力済みのデータをうまく解析できる形に持ち込むことが必要。1つのセルに複数の情報が含まれているので、区切りを利用して、データをセル毎に分ける。そこからエクセルの関数をうまく組み合わせれば、解析に必要な情報は取りだせそう。個体数情報はあまり意味がないので、撮影回数を基準にして、種子散布している動物種のターゲットを絞る形にすればよさそう。

昼食をはさんで午後は調査地周辺の結実フェノロジーの調査。今年はあまり果実がないという話だったのだけど、ヤマボウシ、ナツハゼ、タムシバ、ユズリハなどの果実はそこそこ見かける。ヤマボウシはちょうど熟しているところで、調査ステーションの近くの結実木にも頻繁にヒヨドリが来ていた。林床でもヒヨドリの糞と思われるものから、ヤマボウシの種子が出ていた。

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夕方にもう一度捕獲調査にトライしたけど、成果なし。おとなしく夕食に出かけたら、目的の店が定休日と散々。お風呂でのんびりと体を休めて、調査ステーションに戻り、ビールをいただき早めに就寝。明日も5時起床で調査。
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