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本当の走り納め [日常]

あまり日常生活のペースを乱したくないので、普段通りに起床。大した雨ではないので、軽く体を動かしに出かけることにする。新幹線の高架下のスペースでジョギングするつもりだったけどすでに別グループがガチ練習している様子。雨も多くはなさそうだったので、高架下周辺をジョギングすることに変更する。ただ、季節風が強いので、風は冷たい。高架下の陰になるところは随分と走りやすかったので、風下側を30分ほどジョギングしてから帰宅。今年はハードな野外調査を続けたこともあるけど、秋も週末に運動する習慣をつけたので、冬季も体力は維持できそう。

どうも昨夜、わたしがドライヤーを壊してしまったので、電気屋に行ってみる。年末だけどガラガラ。お店に並んでいるもので一番売れ筋のドライヤーは3万円!とかで、ちとびっくり。自分はほとんど使わんけど、毎日使う人もいるので、使いやすいものを吟味してもらう。その間、私はデスクトップパソコンなどを眺めてみる。まあ、去年3台更新したノートPCでしばらくは運用できそうなので、無理に購入しなくてもよいか。

午後はオニハマダイコンの先行研究を読みながら、卒論の手直しと引用文献をアップデートする作業。研究目的がすっきりしていないので、分布と在来植生との関係を調べて、どういった影響がありそうかを検討したとしておく。午後に実家のPC部屋で使っていないキーボードやモニタを確認。このサイズなら学生用の予備機のモニタよりも大きいので、交換して使おうかな。足りなかったキーボートは1つ発掘したので、これで購入しなくてもよさそう。ついでに年末年始の買い出しのドライバーで、追加のうどんと昆布締めとブリを購入。

クリスマス前に査読レポートを返却した論文のdecision letterが送られてきた。年末も仕事してんだなあ~。というかEditor、この人だったっけ。もう一人の査読者も私が気になったことと同じことをコメントしてあったので、ちょっと安心。そうだよね。その情報が欲しいよね。

夜中は多少、小雨がぱらついていたこともあり、今年は年越し前に就寝。
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恒例の餅つき [日常]

朝一番に年賀状を出しに最寄りの郵便局まで出かける。6時半だけど年賀状を出しに来たと思われる人がちらほらいた。すでに実家では餅つきが開始していたけど、寒くはない。すでにもち米が蒸しあがっているし、すでにはじまっている様子。

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いったん自宅に帰り、煙臭くなってもよい準備を整えて、再び餅つきに参加。といってもわたしはそんなに仕事はなくって、蒸したもち米を餅つき機に投入し、つきあがった餅を取り上げた後に餅つき機の羽根をきれいにするくらい。食紅がいまいちだったのか、あまり赤い鏡モチにならくって、ちょっと薄いピンクくらいになってしまった。お昼前には予定の量を終了。これでしばらく餅三昧。

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午後は残りの年賀状を書き上げて、再び郵便局へ。さすがにこの時間は人が多く、駐車場はいっぱいなので、手前のコンビニから歩いて郵便局員に手渡しする。なんとか年内には投函することができた。その後は自宅で、文化昆虫学の本を読み進める。夕方はつきあがった餅をもって奥さんの実家に移動。奥さんと子供たちは別行動の電車で移動してきたので、最寄り駅で回収して、いとこ夫婦たちと一緒に年末の夕食。ちびっ子たちが中学生になるとどのくらい食べるようになるんだろうなあ。
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年賀状を作って終了 [日常]

朝から年賀状作成に取り組むつもりが、保存してあった年賀状用データをソフトごと削除してしまっていたらしい。2年前のデータに戻ってしまったので、今年の年賀状を見ながら住所録を更新。同じ町内で微妙に引っ越ししているとか、「引越ししました」と書いていないと見逃すなあ。

適当なレイアウトを選択して、先日のネズミの写真を使っていくつかのバージョンを試しに印刷。よさげな色合いになったもので設定を固定して、印刷開始。まあ、100枚もないので、それほど時間はかからない。ただ、カラー印刷用のトナーが足りなくなりそうなので追加購入したら5000円ほどかかった。来年はもう少し余裕をもって年賀状も作成したいなあ。

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ついでに先日、間違えてインストールしたendnoteをX7に入れなおす。ケースがよく似ているので全く気が付いていなかった。書きかけのオニハマダイコンの論文で動作確認してみて問題なさそう。あとはイントロを書き直して、図表を取捨選択すればよさそう。

寝るまでに半分ほど年賀状を記入。明日は餅つき。
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走り納めはCCZ [日常]

晴れていたので朝のうちに水回りの掃除などをして年末を迎える準備。通常の週末の雑用をこなして、練習に出かけるつもりだったけど、今日は中学生が合同練習会をしているらしいので、広い芝生があるCCZにする。で、出かけるとなぜかパトカーやら、消防車やらいて、警官が何人もウロウロしている。規制線も張られていて、海岸の方には行けないようす。海で何かあったのか?

芝生の上でしばらくジャベリックボールを投げてみる。随分と投げ方が上手になってきたこともあり、助走をつけなくても自己記録を少し更新。まあ、追い風だったことも影響していそう。その後、公園内の芝生を中心に1.5kmほどジョギング。トベラがすっかり熟していたけど、ヒヨドリの鳴き声くらいしか聞こえなかった。風は冷たかったけど、良い天気の中で走り納め。

午後はたまった録画を見ながら、部屋掃除の続き。その後はオニハマダイコンの原稿を見て、関連文献を読み直す。いくつか参考文献を購入したのだけど、自宅に届くようにしておけばよかった…。職場に届いていると回収できるのは年明けか~。

明日こそ年賀状を作らねば。年末に来年度のシラバスも準備しておかないと。とか書いていると、卒論が一つ届いた。明日はまずはこれを読むことから始めよう。こちらはキイチゴの果実消費を調べた研究なので、研究室の卒論を参考にできることが多いので、あまり修正しなくてもよいと思いたい。あと卒論1つと修論1つ届く予定。
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仕事納めはネットワークトラブル [日常]

昨夜、職場のネットワークの更新作業があったので、朝は研究室のPCをすべて立ち上げて確認。自分のPCはすぐにネットワークにつなげたので、学生部屋のPCを立ち上げてみる。7台中2台がつながらない。うーん、2台だけって…。こいつらだけIPがうまく割り振られていないのか?そうこうしていると、該当PCの学生がやってくる。ネットにつながらなくても図表は作れるので、そちらの作業を進めてもらう。さいわい、解析用の共用PCはつながっているので、調べ物はそちらでできるだろう。お、面白い傾向のようですな。映像を見ていて何となくそんな気がしていたけど、しっかり数値化したデータで見せられると納得できる。

そのあと、実験室の古いPCも確認するとこちらも3台中1台がつながらない。こりゃ、情報担当の人が来るまでは対応は難しそうなので、放置する。ネットワークから切り離されることになったWindows7のPCを片付ける。このPCにつながっていたモニタは動作するので別のパソコンにつないで使うか。つながらないPCの番号を伝えると、他の研究室でもつながらないPCがあるけど原因不明とのこと。対応するからしばらく待つしかなさそう。しばらく使っていなかった古いPCの対策ソフトも更新作業をすすめて、ついでにWindowsアップデートを始めてしまったら、思った以上に時間がかかる。このPCもWindows10とはいえ、2013年に購入したPCなので、ちょっと大型アップデートは時間がかかりそう。ただ、卒論シーズンは落雷も多いし、調子が悪くなるPCやプリンターが出てくることもあるので予備は準備しておこう。結局、11時ごろには問題なくつながるようになったので何より。

午後は朝から作業していた学生の卒論へのコメントをまとめる。とりあえず方法と結果までの文章を確認。お、コンパクトにまとめてあってわかりやすい文章で安心する。ちょっと情報を省略しすぎている感じの文章なので、必要な情報を追記するようにコメント。年内にあと卒論二つと修論一つ読みたいけど、どこまで仕上げてくるかな。

その後は昨夜から読み直し始めた去年の卒論を投稿する準備。イントロを大幅に修正したくなってきた。基本、石川県内のオニハマダイコンの分布を調べたものなので、オニハマダイコンの説明から初めて、外来種の説明とかは大幅に削除してもよいのではないかな。北海道の研究事例があるので、そちらを参考にしてみるか。ただ、今年のモニタリングデータはきちんと写真から数値化したほうが良いか。

明日は天気が良ければ競技場で走り納め。雨なら年賀状作成かな。
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花での滞在時間が違うらしい [日常]

朝はクリスマスプレゼントにもらった最初の卒論原稿の確認。シュンランとサイハイランの訪花昆虫を自動撮影カメラで調査してみた研究。方法と結果のところと図表をもらっていたので、本文を中心に修正案を出す。方法に白結果にしろ、図表からどの情報を本文に記載するのかをしっかりまとめてもらうのが難しい。昆虫を記録するつもりだったけど、アカネズミらしきネズミが花にきている。花粉がつけば、それだけで貴重な情報になりそうだけど、単ににおいをかいでみているだけの様子。

キカラスウリの新しいデータも見せてもらう。なるほど大型のスズメガといっても訪問時の滞在時間とか種毎にパターンが違う様子。その辺の詳細なデータを計算できるのが、今回のデータのよいところ。実際、夜間に訪花行動を見ていた時も何となくそんな気はしていたけど、実際にデータで示されるとわかりやすい。これで図表は一通りまとめたし、実験処理の結果ともまあまあ対応するので、この方向でまとめましょう。今年は解析までほぼ終了しているので、これから本文を書いてもらえば例年よりは早く書き上げられるだろう。

夕方、オニハマダイコンの原稿を修正するべくまずは引用文献をendnoteに取り込む。日本語文献が多いので、google scholarで探して取り込むしかないか。ただ、endnoteをインストールしてあった大学PCがwindows10になって、ワードも最新版になってしまって互換性がなかったんだった。とりあえずインストールしてみたけど、このバージョンだとワードにアドインが表示されない。サイト情報を見て、いろいろやったけどこのバージョンでは難しそう。そういえば、去年もWindows8とOffice2010の組み合わせのPCにインストールしてあるendnoteで文献フォーマットを整えていたか。これを機に別のフリーソフトに乗り換えるか。

12/29追記。インストールしたendnoteが手持ちでは一番新しいX7ではなく、間違えてX5をインストールしていたことが原因だった。X7は問題なくOffice2019でもリボンが見えているので問題なし。
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いろいろと原稿を仕上げた [日常]

編集担当をしているニューズレターに会議の参加報告原稿が届いたので早急に編集対応。次号は依頼済みの原稿がいくつかあるけど、編集作業が卒論対応で忙しい時期になるので、すぐに校正用ファイルを仕上げて著者に送付。いくつか読みにくいところもコメントしておく。その後は昨夜、作図したデータをきれいに並べてみる。あんまり気にしていなかったけど、大型のスズメガは同じような時間帯に活動している様子。真夜中よりも少し遅い時間帯にピークがあるかな?あとは大学農場のデータと実家の庭のデータで比較してもらおう。

午後は学生の卒論対応。例年は自動撮影カメラで果実消費者を観察するようなネタは1種しか対象にしていなかったけど、今年はちょっと頑張ってキイチゴ属3種を比較してみた。モミジイチゴのデータを見せてもらう。サンプル数は樹上で消費された数よりは少ないけど、落果を食べる動物相はアナグマなどの哺乳類がメインになる。地表のクサイチゴと同じような動物になるようなので、話はわかりやすい。もう少し落果のデータがあると面白かったかもしれないけど、ないものは仕方がない。この辺はデータをとってすぐに中身を確認しておくだけの余裕がないところが悩ましい。まあ、来年、誰かがやるなら、落果にもう少し注目したアプローチをとってもよさそう。

その後、昨日、日本鳥学会誌に投稿した書評の確認メールが来たので、早急に対応。おっとそんなところに入力ミスが残っていましたか。何度も読んだけど、気が付きませんでした。対応していただいた編集委員の方に感謝。来年の日本鳥学会誌に掲載される予定です。

北村俊平. (2020) 書評:吉川徹郎 (2019) 『フィールドの生物学㉕ 揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学 』 東海大学出版部. 日本鳥学会誌.

続いて石川県立自然史資料館の研究報告の再校ファイルが戻ってきたので、もう一度しっかり確認。大きなモニターで写すと印刷しなくてもフォントの違いとか気が付きやすい。バージョンの古いパブリッシャーで編集しているせいか、それともソフトを使いこなせていないのか、本文中のカッコが全角だったり半角だったりするので、細かく確認しておく。図の位置を変更して拡大してもらったり、キャプションの太字をやめてもらったり、何度かやり取りして、ようやく校正終了。ノトマイマイの論文はデータが薄いけど、先行研究は一通りレビューする形でまとめたので、公開しておけば文献情報は誰かがナメクジとかカタツムリの種子散布とか胞子散布を研究するときの参考になるだろう。

松山佑希子, 北村俊平(2019)日本産キジムシロ属の種子散布者としてのノトマイマイの有効性:種子散布距離と発芽への影響. 石川県立自然史資料館研究報告 9:1-12.

任静怡, 北村俊平(2019)セイタカアワダチソウの開花フェノロジーがハナグモの空間分布に与える影響. 石川県立自然史資料館研究報告 9:13-24.

石川県立自然史資料館の出版物のページでPDFファイルが公開される予定。
https://www.n-muse-ishikawa.or.jp/?page_id=152

次は去年の石川県の海浜のオニハマダイコンの分布を調べた論文を早めに公表しておきたい。このネタこそ、石川県立自然史資料館の研究報告ネタだし。一方で、今コメントを書いている今年の卒論はどれも英語で公開したいなあ。
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overlapパッケージを使ってみた [日常]

先週で講義が終了しているので学内は静か。年末にネットワークの更新作業などが予定されているので、学生部屋のPCのWindowsの更新作業。3年生用のPCはあまり起動させていなかったので、更新がたまっている。その後、去年の卒論前にインストールしたRを3.5.2から3.6.2にバージョンアップ。共用PCはバージョンアップしてあったけど、残りのPCでも解析できるように対応させておく。プリンターのトナーは交換してあるし、年末年始に不具合があっても乗り切れるだろう。

今年こそは卒論の自動撮影データで果実食動物の訪問時間帯も真面目に解析したいので、気になっていたoverlapパッケージを使ってみる。チュートリアルを読みながら、手元にあったキカラスウリの訪花昆虫データで解析。もともとはトラとイノシシなどの活動時間の重なり具合を調べるために使われている手法なので、サンプルデータもスマトラのクリンチ山のデータ。とりあえず元データのファイル構造に合わせて、データを作成。時刻データは0から1に変換しておいて、ラジアンにして解析するらしい。しばらく動かしてみて活動時間を示したグラフと重複を示すグラフは描けるようになったので、元ファイルとRコードと作成したグラフをまとめて学生たちに送付。あとは自分のデータを使って工夫して頂戴。

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夕方に2017年の卒論を石川県立自然誌資料館の研究報告に投稿していたハナグモとカタツムリの校正ファイルがようやく届いた。卒業生たちにクリスマスプレゼントならぬ校正ファイルを送付して、確認してもらう。一応、2019年12月発行になるようなので、しっかり確認。でも久しぶりに読むといろいろとミスが残っていたことに気が付く。

帰宅際に夕食を買いに出かけたところ、スターフルーツが販売されていた。全く売れる気配がなさそうだったので、1つ購入。税込み465円なので、結構高い。そもそもタイにいるときもあまり買ったりはしない果物なので、ちと不安だったけど、よく熟していた果実を選んで購入。さっぱりした甘さでおいしかった。

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フユイチゴは変わらず [日常]

朝一番に書評原稿をもう一度確認して、細かい修正をしてから依頼先へ送付して、週末に仕上げられなかった査読に取り組む。2週間前に受け取った時にざっと読んでメモした内容を確認しながら、もう一度時間をかけてコメントをまとめる。そういえば、論文の投稿とか査読が一日のどの時間帯に多いのかを国別に調べた論文が話題になっていたけど、最近は締め切りを過ぎたりしていない限りは、職場からアクセスしているので、日中に査読レポートをアップロードしていることが多い。

天気が良いので、林業試験場のフユイチゴの確認に出かける。今年はもうこれで最後かな。カントウマムシグサはほとんどが倒れてしまっているけど、木の枝にもたれかかっているものはよく目立つ。今年は雪がないので、まだイノシシ対策の電気柵も付けたままの様子。鳥の羽が散らばっているので、見に行くとアオバトが誰かに食べられた様子。自動撮影カメラを設定しているフユイチゴは食べられている様子がない。アナグマとかタヌキとか、ウロウロしていないのだろうか?少し減っているように見えるところは夜間にネズミが来ている様子だけど、モニタで見ていてもわからん。

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バードリサーチから年会費の振込用紙が届いたので、忘れないうちに払っておく。ATBCもESAも支払いを終えたので、これで来年度の学会費はすべて払い込んだかな。へー、普段の業務内容を生かす形で水鳥カウントをやるCSR活動とかあるのか。これは面白い。

夕方は卒論データをRを使ってFSD landscapeのグラフを作成している学生対応。等高線は関数を定義しているところで数値を決めているので、必要な数に入れ替える。確かに10個も線を引かなくても半分くらいのほうが見やすそう。訪問頻度と訪問あたりの消費果実数の中央値で量的な有効性を示してSDE landscapeにすると鳥の場合はデータが重なってしまうものも多いので、どうしたものか。ニホンザルのように平均値を使うとたくさん食べた訪問の影響が大きくなるのがちょっと嫌。活動時間はまだ解析していないけど、キカラスウリに来ているスズメガとかoverlapパッケージで解析してみるか。
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オモトが豊作 [日常]

朝から畑のミカンの回収。キカラスウリも数個だけ実っていた様子。全部掘り取ったつもりだったけど、まだ残っていたらしい。ついでに1つだけ残っていたカリンもとってくる。果実形質的には、いわゆるゾウ散布型果実なんだけど、なんでこんな固い果実になったのやら。

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手が届かない場所はヒヨドリに残しておいて、残りは年末用のミカンとして回収。しばらくはミカンを買う必要はなさそう。そのまま実家によって、庭のオモトを確認。ヒヨドリが2羽来ていたけど、オモトを食べに来た様子ではなさそう。今年はたくさん結実しているけど、まだほとんど食べられてはいない。ナンテンも残っているし、年明けまでは果実がありそう。畑に生えてきたのを鉢植えにして数年たつけど、今年は立派な果実が実っている。

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今月のFrugivores & Seed DispersalのFacebookネタにヒヨドリたちの種子散布に絡んで末次さんのナナフシ散布の可能性を示した論文を紹介してもらったら通常の3倍のいいね!がついている。面白いもんね。

https://www.facebook.com/FrugivoresSD/

日中は高校駅伝を見ながら、自宅で過ごす。天候に恵まれているようで何より。それにしてもめちゃくちゃレベル高いな。1区がハイペースで始まるとその勢いが続くのか。
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