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海辺にもカタツムリ [日常]

午前中はザリガニ釣りに出かけたけど、前回の河川清掃からそれほど時間が立っていないせいか、まったく姿が見られなかった。仕方がないので、浜辺のハマヒルガオ、コウボウムギ、ハマナスなどを観察しながら、海沿いを歩く。海辺に飼育中のカタツムリの餌になりそうなコウイカの甲が落ちていないか探していたけど、見つからず。日曜日の朝市でコウイカ1つ買って、乾燥させる方が早いか。

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子供が「あ、カタツムリ」というので、「いやいや、海にカタツムリは…」と思いながら見ると本当にカタツムリだった。こんな海沿いの場所で何をしているのだろうか?1匹だけならともかく、何匹も周辺をウロウロしていた。川から流されてきて、他に行き場所がなくて個の周辺にいるのだろうか。確かに野菜くずなどは流れてくるので、ある程度の餌は確保できそう。しばらく周辺を散歩して、ミヤコグサ、トベラなどを撮影。トベラは講義資料として使うので、訪花昆虫がいる瞬間をおさえておきたい。

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帰宅後に査読仕事を終わらせたので、とりあえず手持ち分はなくなった。けど、来週は金曜日が月曜講義のスケジュールなので、月、火、水、金と講義。朝から野外調査に出かけられる日が木曜日しかないので、天気がちょっと心配。今のところ、何とか持ちそうなので、うまく乗り切りたい。

夕方、能登産のカタハ(ウワバミソウ)をいただいたので、茹でておく。林業試験場で見かけるものより、ずっとサイズが大きいなあ。油揚げと一緒に炒め煮にする予定。

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