もうクロサンショウウオがいた [日常]
天気は決して良くはないけど、明日は修論発表会で時間が取れそうにないので、朝から林業試験場へ向かう。白山河内の積雪データを見るとかなり追加されていたので、装備はしっかり整えていったけど、予想していた以上に大変だった。新雪がさらさらでスノーシューを履いていてもひざ下くらいまで沈み込むので、歩くのが大変だった。荷物も必要最低限にしていたけど、ほとんど除雪されていなかったので、いつも車を止めている場所に行くまでに一苦労。カメラを順番に回って、撮影画像を確認して、カメラを交換する。週末の暖かった時に結構登山道は人が歩いている。動物たちはほとんど撮影されていなかったけど、オスジカとメスジカが一度ずつ撮影されていた。
これとは別にフユイチゴの調査に使っている自動撮影カメラとか、ほとんど何のために設定しているかわからない状態。春になって何かデータが撮影されているとよいのだけど、雪の下でアカネズミとかが食べているとデータにならないなあ。結局、3時間ほどかけて予定の調査を終了。一応、貯水池を除いてみるとまだ新しいクロサンショウウオの卵のうが見えた。ちょうど雪が降ってきて、水面が揺れてよく見えなかったけど、生体も何頭か卵のうの周辺にウロウロしていた。そろそろ春が近づいてはいるらしい。しかし、この子達は雪の上を歩いてきたんだろうか?
これとは別にフユイチゴの調査に使っている自動撮影カメラとか、ほとんど何のために設定しているかわからない状態。春になって何かデータが撮影されているとよいのだけど、雪の下でアカネズミとかが食べているとデータにならないなあ。結局、3時間ほどかけて予定の調査を終了。一応、貯水池を除いてみるとまだ新しいクロサンショウウオの卵のうが見えた。ちょうど雪が降ってきて、水面が揺れてよく見えなかったけど、生体も何頭か卵のうの周辺にウロウロしていた。そろそろ春が近づいてはいるらしい。しかし、この子達は雪の上を歩いてきたんだろうか?
2021-02-18 22:15
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