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入学式とオリエンテーション [日常]

5日は入学式で、6日はオリエンテーション。人数が少ないことはわかっていたとはいえ、入学者が130名程度だと本当に少なく感じる。ちょっとびっくりしたのが、ほぼ全員同じような色合いのスーツで入学式に参加していたこと。随分とわたしが経験した大学の入学式とは違う。さすがにみなさん若いなあ。

午前中に卒業研究配属になった3名にガイダンス資料を渡し、その後は自分の研究室の隣にある卒業研究生用の部屋を掃除してもらう。わたしが大学院生だった時よりもずっと広いスペースを与えられているなあ。ちなみに大学院生になると一人一部屋くらいのスペースがあるらしい。なんと贅沢な環境。その後、所属学科の1年生向けのガイダンスに参加。学科長から簡単なガイダンス後に1年生全員の自己紹介を聞いて終了。地元出身者は半分くらいか?新任の教員で私は真ん中の年齢層で、30代が3名、40代が1名、50代以上が2名。定年の教授が抜けて、全体的にかなり若返ったのは間違いない。

研究室にモノクロレーザーの両面プリンターがないので、消耗品などの購入手続きについて尋ねてみると立替払いは、基本的に認められていない様子。この辺は所属機関によって大きく異なるけど、この時期、ただでさえ忙しい総務課に今ややこしい問題を持ち込むのは得策ではなかろう。英文校閲などやむを得ない場合のみ、使えるらしいけど、Amazon経由で書籍購入ができないのは面倒。プリンターはとりあえず自宅から持ってきて、あとで研究費が使えるようになってから別途、購入しよう。

これまでは通勤電車の中で論文を読む時間があったけど、今は通勤に車を使っているので、その辺の時間をどこかで確保しないとどんどん置いて行かれそう。出勤してきてすぐの1時間は論文読むとか決めたほうがよさそう。

週末は来週からの講義資料の作成で終わりそう。
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