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IHC2013から帰宅 [学会]

5時半に起床して、水浴びして、荷造りをさっさと済ませる。6時15分にチェックアウトして、ロビーで車を待つ。わたしはインドに帰るメンバーと同じ車で空港まで送ってもらう。ANAは新しいターミナル3らしく、フィリピンのスタッフから、何度もこっちでいいのかと確認された。確かに国際線の大部分は別のターミナルだからなあ。10分ほどで空港まで到着。市内からこの時間で到着できるというのは便利。ただ、空港のチェックインカウンターは結構混んでいた上に空調が効いていなかったので、待っている間に汗だくになってしまった。

さすがに昼の機内食まで待つのは辛いので、出国手続き後にサンドイッチとコーヒーで朝食を済ませる。結局、滞在中にほとんどペソを使わなかったので、金銭感覚がよくわからないまま初フィリピンは終わってしまった。学会中に開場で販売していたフィリピンの樹木の本が売られていたので購入。空港のほうが安かった気がするけど、そんなものか?おみやげ品の値段は、しないで見かけたカエルの財布の値段は1.5倍くらいだったので、その他もそのくらいの値段だったのかもしれない。ペソは残しておいてもフィリピンに来る機会は無さそうだったので、タイバーツに両替してもらう。日本円に両替できないとは知りませんでした。

機内ではルーパーズを見て、のんびり過ごす。実質3時間半ほどのフライトで成田に到着。これまでの経験では、成田は荷物が出てくるのが遅いイメージだったのだけど、今日はとても早くて着陸してから30分後には、税関を通過できた。その後は国内線への乗り継ぎゲートでパソコン仕事をしながら小松行きのフライトまでの時間を過ごす。さすがに3時間の待ち時間は長いけど、そこそこ仕事を終わらせることができてよかった。

小松までのフライトは行きと同じでボンバルディア機。行きよりも着陸時の衝撃は小さかったかな。人数が少ないと、荷物が出てくるのが早くて便利。無事にIHC2013を終えたけど、GW中にNL用の原稿をまとめてしまわねばいけないので、結構忙しい。
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