フィールドの生物学シリーズ9巻 [本]
東海大学出版会からフィールドの生物学シリーズ9巻が出版されます。
8巻を紹介した時に今までのシリーズで一番厚いと書いたのだけど、それを大幅に上回る分量です。既刊本と比較するとその厚さがよくわかります。えーと、私が書いた本の倍くらいあります(笑)。
なにより巻頭カラーになって、カラー写真がふんだんに掲載されているのはいいですね!
孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生
著者 前野ウルド浩太郎
体裁 B6判 338頁 並製本
定価 2100円(税込)
出版社: 東海大学出版会
刊行 2012/11
ISBN-13: 978-4486018483
目次タイトルだけ読むと!?というものもありますが、実験成果は本文中の図表に綺麗にまとめられているようです。来週以降に読み進めていく予定。
今年の前期に1年生向けの生態学概論の講義で、相変異を取り上げた時にLocust Watchのサイトなどを紹介したけど、来年からはこの本を紹介することにしよう。この大学には、あまり昆虫少年っぽい感じの学生がいないようなのだけど、学年に一人くらいは著者に共感を覚える人がいるかも?
いや、何年かに一人か?
8巻を紹介した時に今までのシリーズで一番厚いと書いたのだけど、それを大幅に上回る分量です。既刊本と比較するとその厚さがよくわかります。えーと、私が書いた本の倍くらいあります(笑)。
なにより巻頭カラーになって、カラー写真がふんだんに掲載されているのはいいですね!
孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生
著者 前野ウルド浩太郎
体裁 B6判 338頁 並製本
定価 2100円(税込)
出版社: 東海大学出版会
刊行 2012/11
ISBN-13: 978-4486018483
目次タイトルだけ読むと!?というものもありますが、実験成果は本文中の図表に綺麗にまとめられているようです。来週以降に読み進めていく予定。
今年の前期に1年生向けの生態学概論の講義で、相変異を取り上げた時にLocust Watchのサイトなどを紹介したけど、来年からはこの本を紹介することにしよう。この大学には、あまり昆虫少年っぽい感じの学生がいないようなのだけど、学年に一人くらいは著者に共感を覚える人がいるかも?
いや、何年かに一人か?