カエルだらけ [日常]
午前中はルーチンの林業試験場での調査。昨日の朝、そこそこ雨が降ったので、リターの濡れ具合が心配だったけど、問題なく回収することができた。雨が降った後だからかもしれないけど、やたらとアマガエルやモリアオガエルの幼体がトラップの中に入っていた。下手に触るとリターを体にまとって逃げようとするので、捕まえて丁寧にリターを落としてから出ていってもらう。
こんな感じ。白い石はおもり。
布地にひっついている。
しかし、果実を採集するつもりだったウリノキはすべて無くなっていた。前回、少しだけでも回収しておいてよかった。クロモジも同様。リターの回収や自動撮影カメラのチェックだけなら2週間おきで良いけど、果実も採集するとなると毎週来る方がよさそう。まあ、秋にかけて果実が増えるとそうでもないのかもしれないけど。
花が咲くまで気がついていなかったけど、ツリフネソウがまとまって生えていた。ハナアブが来ていた。
午後は大学院の専門試験の監督をして、そのまま採点業務。それほどたくさんの受験者がいるわけでもないので、あまり悩むことはないと思ったけど、悩ましいこともある。
帰宅後にタイからRaffles Bulletin of Zoologyに投稿中の共著論文のレフリーコメントが戻ってきたから読めとのメール。本文中にいろいろコメントしてあるけど、大手術は必要無さそう。めでたい。
こんな感じ。白い石はおもり。
布地にひっついている。
しかし、果実を採集するつもりだったウリノキはすべて無くなっていた。前回、少しだけでも回収しておいてよかった。クロモジも同様。リターの回収や自動撮影カメラのチェックだけなら2週間おきで良いけど、果実も採集するとなると毎週来る方がよさそう。まあ、秋にかけて果実が増えるとそうでもないのかもしれないけど。
花が咲くまで気がついていなかったけど、ツリフネソウがまとまって生えていた。ハナアブが来ていた。
午後は大学院の専門試験の監督をして、そのまま採点業務。それほどたくさんの受験者がいるわけでもないので、あまり悩むことはないと思ったけど、悩ましいこともある。
帰宅後にタイからRaffles Bulletin of Zoologyに投稿中の共著論文のレフリーコメントが戻ってきたから読めとのメール。本文中にいろいろコメントしてあるけど、大手術は必要無さそう。めでたい。